世界は心の鏡
< 世界は心の鏡のように >
ー世界は自分の心のようにみえる・・・
それは、自分がジブンをどのように扱い、捉えているかを世界に映してみているという意味でしょうか
空に見えるどんな色でも美しいとは、正直 とてもいえません
どす黒い雲がどんどん湧いて日が翳ると、やはり少しばかり声のトーンが落ち
再び日差しが戻ると、なにやら自然と嬉しくなるのです
感情と天候は、驚くほどシンクロニシティ ( 一致 ) しているようですね
人間はそもそも 自然界に属する生き物のひとつ だから
人のこころの中に 川や日や風のエネルギーを感じることができます
そして肉体レベルに目を移しても、川や日や風が存在として感じられるでしょう
人という自然を生きているんだ
ひとの中に宇宙があるんだ
それでは再び ー世界は自分の心のようにみえるー を思い出して下さい
あなたの見る世界の姿と相似系のものがあなたの意識にあるということでしょうか
美しいとかすばらしいとかいえないものをすべからく内包してみえる世界の姿を
「 よし! これでO.K! 」とする偉大な意識が 空のムコウにあるのではと
今日も空を眺めています
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